「源氏鶏太の作品世界」

(越中文学の情景:平成21年10月6日〜25日)

2012年1月30日更新

見出しポスター(源氏).jpg富山市出身の源氏鶏太は、会社員として勤務
しながら、サラリーマンの日常生活を生き生きと
描いた作品を数多く発表しました。
「英語屋さん」他の短編で第25回直木賞を受賞、
「天下を取る」は石原裕次郎主演で映画化され、
人気を博しました。
また、会社員としても総務部長まで出世し、会社員と
作家、二足の草鞋を履いた「サラリーマン作家」の
第一人者と言われます。


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