企画展示「鉄道からみる富山」

(令和4年度第7回展示:令和4年10月12日〜令和4年11月6日)

2022年11月8日更新

期間:令和4年10月12日(水)〜令和4年11月6日(日)
   (期間内の休館日は、10月17日・24日・27日・31日です。)
会場:富山県立図書館 1階閲覧室


 



明治 5(1872)年 10 月 14 日、
新橋駅〜横浜(現桜木町)駅の 両停車場で開業式が行われ、
翌 10 月 15 日からは旅客列車の 運転が開始されました。
今年・令和4(2022)年で日本の鉄道は 150 周年を迎えます。

富山県は北陸新幹線をはじめ、あいの風とやま鉄道、
富山地方鉄道、 城端線、氷見線、高山本線、
LRT、トロッコ電車などの多種多様な 鉄道・鉄軌道を有する
「鉄軌道王国とやま」として県内外に知られています。

本邦鉄道 150 周年を機に、富山県および日本の
鉄道・鉄軌道の歴史が分かる資料を各種揃えました。

旅行もなかなかしづらい昨今ではありますが、
このような折にこそ、鉄道の旅に思いをはせてみませんか。



展示資料リスト