官報について

2022年12月27日更新
質問

官報はありますか?




回答

1 発行日の日付が分かっている場合

(1)「官報」(原本)

   原紙は、直近半年分は閲覧室にあります。

   バックナンバーは、昭和20(1945)年9月から原紙で所蔵しています。

(2)インターネット版「官報」

   当日を含めた直近30日分の官報の紙面を無料で閲覧できます。

    ※キーワード検索はできません。

(3)官報目次検索(全国官報販売協同組合)

   平成8(1996)年6月3日以降の目次を検索できます。

    ※キーワード、種別、発売日による検索が可能です。

(4)国立国会図書館デジタルコレクション

  ア 明治16(1883)年7月2日から昭和27(1952)年4月30日までの官報の紙面をインターネットで

   閲覧できます。

     ※キーワードや日付、記事種別(告示、詔勅など)による検索も可能です。

  イ 「太政官日誌」〔慶応4(1868)年〜明治9(1876)年〕も閲覧できます。

 

2 発行日の日付が分からない場合

(1)官報情報検索サービス〔オンライン〕(当館 情報プラザ で利用可能)

   昭和22(1947)年5月3日から当日発行分までの官報の内容を、日付やキーワードを指定して閲覧

  できる会員制有料サービスです。

    ※全文検索が可能です。

(2)冊子体の目録

  ア 『官報目次総覧』

     明治16(1883)年から昭和62(1987)年まで。

      ※全24巻。

  イ 『官報総索引』

     昭和63(1988)年以降あり。

      ※官庁別・五十音別の事項索引があります。