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越中立山開山縁起大曼陀羅
越中立山開山縁起大曼陀羅
概要
年代:〔江戸時代〕
形態:絹本
数量:4幅対
大きさ:全画面の大きさ140×210cm
請求記号:【A12−1】
解説
立山衆徒が檀那場で掲げて立山信仰宣教の「絵解き」のため使用したもので、立山開山縁起、立山禅定案内、立山浄土、立山地獄、布橋潅頂会の五つのストーリーで構成されている。立山曼陀羅には芦峅系と岩峅系などがあるが、本図は芦峅系の図である。裏に「遠州敷智郡引馬城之南米津村磐谷画」と書かれており、遠江国担当の坊(泉蔵坊であろう)に対して同地方の信徒から寄進されたものであろう。立山曼陀羅のなかでは古色を有する作品で旧富山市立図書館所蔵。昭和25年、平成3年と二度にわたって補修された。


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