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富山藩分限帳
年代:
天保9年
形態:
毛筆
数量:
99丁(横帳)
大きさ:
9×18cm
請求記号:
【富−172】
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「分限帳」とは家臣の名前・禄高・地位・役職などの社会的身分を記録した帳面で「侍帳」ともいわれ、当時の武士名や役職構造がわかる史料である。この分限帳は天保9年(1838)に写しとったもので、比較的小型のため手鑑の類として用いられたものであろう。本書は「富山藩侍帳」(越中史料集成)として、昭和62年3月に桂書房から刊行されている。 富山藩文書172
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