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下村駅仕法銀年賦返上方仕出帳
下村駅仕法銀年賦返上方仕出帳
概要
年代:元治元年11月
形態:横半帳
大きさ:12.2×35.7cm
請求記号:【斎藤文書1−160】
解説
惣借銀20貫目、年賦返済銀高の書上覚書である。下村は寛文2年(1662)新しい北陸街道の宿駅に指定され、駅馬20疋を備えて小杉宿(現小杉町)と東岩瀬宿(現富山市)の間の人馬継立てに当たっていた。このため、駅馬の維持、補充、人足賃などのために貸銀をうけていた。


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